
難病・末期癌からの生還
「前向きな気持ち」「希望と勇気」を持ち、「免疫力を高める」ことを最重要視して突き進んだ結果、余命3か月の私の父は「通常、絶対に必要だと言われていた手術」も一切必要とすることなく、わずか4カ月(癌は3か月で消滅+1か月間確認の検査が続き計4か月)という驚異的な短期間で無事にガン細胞を完全消滅させ、入院から半年で退院を成し遂げました。これを「たまたまの奇跡」だと言われる方もおられますが、私は末期癌になってしまった父に足りないモノや必要なモノを見つけ出して補うことを中心に行い、理論的に癌が棲み難い身体に戻す努力をしたつもりです。私の中では「たまたまの奇跡」ではなく「必然的」な出来事だと思っています。
勿論、私は西洋医学(標準治療)を全否定する無責任な偏った考え方ではありませんし、私の父の末期癌との闘い方が全てだと言うつもりも全くありません。標準治療+α(=統合医療)の考え方を押し付けるつもりも毛頭ありません。なので、色々と調べられた上で「標準治療だけが絶対的な治療法だ!」と信じられるのであれば、納得の上で標準治療のみを選択されたら良いと思っています。大切なのは、ちゃんと知識を持ち、何が正しい選択なのか考え、患者が納得をした上で治療を選択することにありますので。
敵がガン細胞である以上、私の父と同じことをすれば全く同じ結果が得られるという単純な話ではないのだろうと思いますが、しかし標準治療だけに頼るよりも、色々と必要なものを組み合わせる方が飛躍的に改善や完治へ向かう可能性は高まるはずだと私は信じています。
事実、この父の闘病記をご覧になられて、私の父と同じように標準治療だけに頼らず、医療機関向け免疫賦活物質による免疫力強化を中心に必要なものを取り入れ組み合わせて見事、ステージ4末期癌を完治や改善されている方が非常に多くおられる事実がここにあります。
末期癌を完全に消滅させる事が出来た私の父の闘病記を通じて、これから癌と闘う皆さんの、癌を効果的に叩くための正しい方向性を探るヒントやきっかけになれば幸いだと思います。
そして、一人でも多くの末期癌患者さんが一日も早くご快復され、末永くご健康で幸せな時間を過ごせますように祈っています・・・
Mandooh Ghoneum, PhD.(マンドゥ・ゴーナム博士)

アメリカ・カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校医学部 UCLA/DREW医科大学免疫学教授
※1950年、エジプト生まれ。エジプトMansoura大学で理学部修士を取得、東京大学理学部博士課程に入り、理学博士号取得。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で医学部ポストドクターをへて、同大医学部解剖学、神経生物学教授。UCLA/DREW医科大学免疫学教授でもある。臨床免疫学会会員、放射線研究学会会員、自然免疫学会会員。ナチュラルキラー細胞とがん、ストレス、老化等の関係における研究に関しては、国際的に認められており、150以上の論文を発表している。国際産業医学、免疫学、毒物学会誌の編集委員会の委員として選ばれた。 1993年にアメリカ栄養大学がん治療センターからがん研究におけるすぐれた業績により表彰された。また、国際的ながん・エイズの臨床試験のチーム研究主任として積極的に研究を行っている。特にチェルノブイリの原発問題に対して、ロシアから要請があり、研究に従事している。
当時はお忙しい中、UCLA医学部留学中だった親友の突然のアポイントメントに快く応じて下さり、さらに私からの色々な質問に対して親切・親身になって相談に乗って下さり、本当に本当に有難う御座いました。ゴーナム博士のお言葉が無ければ、補完代替療法の大切さや免疫細胞の持つ神秘的なパワーを、あの時にどこまで本気で信じれたか分からないです。適切なアドバイスを頂き、ゴーナム博士のお陰で人の持つ「免疫力の凄さ」を信じることができ、結果的に父は無事に生還出来たのだと思っています。心から感謝致します。
※ゴーナム博士と日本で初めてお会いした時に頂いたお名刺とサイン入り書籍は、今でも感謝の気持ちと共に大切に保管してあります。


月刊がん・もっといい日


月刊がん「もっといい日」
この「月刊がん・もっといい日」は一般書店では販売されていない(年間購読のみ)癌情報に特化した月刊誌で、最新治療をはじめ、患者さんのケア・食事法など、多岐にわたり癌患者さんとその家族様への情報が満載です。病院やクリニックの待合室などによく置かれていますので、また機会があればご覧下さいませ。
この場をお借りしまして、月刊がん編集部の方々へ心より御礼申し上げます。当ホームページを取り上げて下さり、本当にありがとう御座いました。
ヤフージャパン


※登録型のヤフー検索はサービスを終了しています。現在のヤフー検索はGoogle検索エンジンを使用しています。
グーグルジャパン


現在も個人闘病記サイトの中ではほぼ唯一、Google検索結果に表示して頂いています(かなり下位ページですが)。Google殿にはこの場をお借りして御礼申し上げます。
朝日放送番組「ターニングポイント」


撮影に来られたディレクターさんや撮影スタッフさんは、わざわざ東京から大阪まで重い機材をお持ち下さり、時間をかけて遠方より足を運んで頂き、本当にお疲れ様でした。そして何より、ディレクターさんが「余命宣告をされた末期癌でも免疫療法で免疫力を高めれる事が出来れば完治する可能性のある事実を、私たちメディアは一人でも多くの方に知らせる事は使命だと思います。一人でも多くの癌患者さんに希望を持って頂いて、一人でも多くの癌患者さんが救われる事を願っています。そのために最高のVTRを撮影出来たと思います!」と言われていた事にプロ意識を感じました。
朝日放送殿とテレビマンユニオン殿が私の父の奇跡的な末期癌克服を取り上げて下さり、多くの癌と闘っておられる方々に観て頂けることで、間違いなく皆さんの勇気と希望となっていると思います。朝日放送殿とテレビマンユニオン殿に心から御礼申し上げます。
月刊 経営塾

経済情報誌として一流の月刊誌で、知らない人はいない「月刊 経営塾」。敷居の高いそんな素晴らしい月刊誌「経営塾」に私の父の闘病記を取り上げて下さり、本当に有難う御座いました。編集部の方がインターネットでたまたま当サイトを見つけて下さり「末期癌でもあきらめない事が大切だと多くの人に知ってもらいたい」「末期癌で闘病中の多くの方に希望と勇気を与えるから是非とも父の末期癌完治闘病記を紹介したい」として取り上げて下さいました。取材時は家族全員緊張していてあまりお礼を言えなかったですが、家族一同心から感謝しています。有難う御座いました。



左「ヴァル・キルマー」/右「トム・クルーズ」
New York Times Magazineによりますと、その後の気管切開手術と長い化学療法のために、キルマーさんは声を失いました。2020年には、4年間ガンが再発しなかったことが確認されたものの、現在はチューブで栄養をとりながら生命を維持しています。
●トム・クルーズが熱望したキルマーの復帰
ヴァル・キルマーさんが映画「トップガン・マーヴェリック」でアイスマン役を再び演じたことは、奇跡という言葉だけでは片付けられません。2018年、The Hollywood Reporterによってキルマーさんの続投は報じられていましたが、ファンや批評家の間からは彼の病状を心配する声が上がっていました。
キルマーさんの復帰はクルーズさんの強い希望によるものでした。プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーさんは、「トムは『トップガン』の続編を作るなら、ヴァルが参加しなければ意味がないと強く主張していました」とPeople誌に明かしていました。
1986年公開の『トップガン』で、キルマーさんは「トム・“アイスマン”・カザンスキー」役を演じました。全米からエリートパイロット(トップガン)を集めた訓練校で、クルーズさん演じる「ピート・“マーヴェリック”・ミッチェル」のライバル訓練生となる男です。アイスマンとマーヴェリックは、生真面目な優等生と体制に反感を持つアウトサイダーという正反対のキャラクターです。2人はお互いに反発し合いながらも影響を与えあい、訓練校のトップにのぼりつめていきます。
アイスマンとマーヴェリックの関係性は、トップに立った2人だけが共有できる深い信頼と尊敬から生まれたライバルというかたちで、『トップガン マーヴェリック』にもしっかり受け継がれています。
なお、劇中でのキルマーさんの声は、英スタートアップ企業のソナンティックの協力を得て、最新のAI技術を駆使して再現されたことが明かされています。
●ヴァル・キルマーさん死去 65歳(2025/04/02追記)
映画『トップガン』『ドアーズ』『トゥームストーン』『ヒート』『バットマン フォーエヴァー』など数々の代表作を持つ俳優のヴァル・キルマーさんが現地時間1日、ロサンゼルスで死去されました。65歳でした。
娘のメルセデス・キルマーさんが The New York Times に明かしました。死因は肺炎だといいます。
※後の正式な死因発表…ロサンゼルス郡公衆衛生局発行の死亡診断書によりますと、死因は当初伝えられた通り肺炎でした。診断書ではさらに詳しく、急性低酸素血症性呼吸不全、慢性呼吸不全、舌扁平上皮がんがその原因になったと記されています。その他の要因としては、栄養失調と気管食道瘻(食道と気管がつながった状態。気管切開手術の合併症として発生しやすい)が挙げられています。咽頭がんになり、ガン治療によって後遺症が残り、それが引き金になったということです。「癌細胞を全て切り取ればそれで大丈夫」だという医師が多くいますが、それは大きな間違いです。
ヴァルさんは2017年に喉頭がんであることを公表し、手術の結果、本来の声を失い、話す際には専用の装置が必要になっていました。それでも『トップガン』の36年ぶりの続編である『トップガン マーヴェリック』(2022)で、主人公マーヴェリック(トム・クルーズ)のかつてのライバルであるアイスマン役を続投しました。AI技術によって復元された声で再びトムと共演し、『トップガン』ファンの胸を熱くしていました。
その他の出演は『ウィロー』『トゥルー・ロマンス』『D.N.A.』『ワンダーランド』『アレキサンダー』『キスキス,バンバン』『バッド・ルーテナント』『Virginia/ヴァージニア』など。2021年には彼を題材にしたドキュメンタリー映画『ヴァル・キルマー/映画に人生を捧げた男』も制作されました。近年は絵画の展覧会を行うなど、ガン闘病を経て芸術活動に邁進していました。

「トップガン」シリーズで、主人公マーヴェリックのライバルであるアイスマンを演じたヴァル・キルマーさんが亡くなったことを受け、トム・クルーズさんが彼に敬意を表し、イベントで黙とうを捧げました。
Varietyによると、この夏公開予定の映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』のプロモーションのため、現在ラスベガスで開催されている映画館オーナー向けの年次イベント、シネマコンのステージに登場したトムが、「大切な友人ヴァル・キルマーに敬意を表したいと思います」と述べ、ヴァルさんを偲んで観客と一緒に黙とうしたそうです。
トムは「彼の仕事をどれほど尊敬していたか、『トップガン』で彼と共演し、後に『トップガン マーヴェリック』に復帰してもらえたことを、どれほど光栄に思い感謝しているか、言葉では言い表せません。彼は映画を愛し、我々に多くを残してくれました。ここで一緒に彼を偲ぶひと時を持つことが出来たら、とても素敵だと思います。彼とともに過ごした素晴らしい時に、思いを馳せてください」と語りかけ、「次の旅路のご多幸を祈ります」と締めくくったといいます。
1986年に公開された『トップガン』の撮影で知り合った2人は、同作のヒットで共に映画スターとなり、以来友情をはぐくんできた。ヴァルさんは、2015年に喉頭がんと診断され、声を失っていましたが、2022年の『トップガン マーヴェリック』では、彼の病状を役柄に反映させた形でカムバックを果たし、世界を感動させていました。
トムは人気トーク番組『ジミー・キンメル・ライブ!』で、アイスマンとの再会シーンを振り返り、「このシーンはエモーショナルになった。ヴァルのことは何十年も知っている。その彼がカムバックし、あのキャラクターを演じたんだ…彼はパワフルな俳優で、すぐにあのキャラクターに戻った。まさにアイスマンだった」とコメントしています。撮影時には、感極まって泣いてしまったと語り、「彼は素晴らしい俳優で、彼の仕事が大好きだ」と続けていました。
また一人素晴らしい俳優が、癌という病やガン治療による影響を受けて若くして旅立ちました。アイスマンの心からのご冥福をお祈り致します…

