父(56歳)。肝転移、膵臓に腹水、大腸・腹膜・リンパ節など体中にバラバラと転移あり。手術不可。胃の上部外側に大きく膨らんでいるめずらしい胃がんで、それが食道をふさぎ、痛みを伴って物理的にも食事ができなくなっている。
医師の診断…手術は不可能なので、まずは放射線で食道をふさいでいる癌を小さくし、後は化学療法で癌の進行を食い止めるしか方法がない。今後癌が小さくなることは絶対にない。化学療法でも効果はなんとも言えず、仮に食い止められたとしても、いつかはまた癌が広がる。つまり、あくまでも延命治療でしかない。どこの病院へ行っても同じ結果だろう。現代医学では根治は不可能。進行が早いので、余命はもってあと1年、悪ければ3ヶ月。
当初そんな状況だった父の最終のCT結果がでました。残っていた癌は、CT画像上、きれいに消えました!!本当にありがとうございました。これも、Sarah様が教えてくださった、 アメリカUCLA研究の医療機関向けBRM(免疫賦活物質A.M.D)&医療補助用酵素、そして様々な癌に対する知識のお陰にほかなりません。心から御礼申し上げます。
そして、私の経験も、癌で苦しむ方々のお役に立てたいと思いますので、是非、Sarah様のHPに記載して下さい!お忙しい中とは思いますが宜しくお願い申し上げます。
肝転移、膵臓に腹水、大腸・腹膜・リンパ節など体中にバラバラと転移あり。手術不可。胃の上部外側に大きく膨らんでいるめずらしい胃がんで、それが食道をふさぎ、痛みを伴って物理的にも食事ができなくなっている。
医師の診断…手術は不可能なので、まずは放射線で食道をふさいでいる癌を小さくし、後は化学療法で癌の進行を食い止めるしか方法がない。今後癌が小さくなることは絶対にない。化学療法でも効果はなんとも言えず、仮に食い止められたとしても、いつかはまた癌が広がる。つまり、あくまでも延命治療でしかない。どこの病院へ行っても同じ結果だろう。現代医学では根治は不可能。進行が早いので、余命はもってあと1年、悪ければ3ヶ月。
2006年12月20日入院。…病院に向かう道すがら、父は「俺ももう終わりかな…」と呟く。1ヶ月以上ほぼ何も食べられずにいるので、ガリガリに痩せこけ、脱水症状がひどい。入院してすぐ栄養剤の点滴を打つ。頑張って何か一口食べても、食道が完全に塞がっているのですぐ嘔吐してしまう。水も受け付けない。「延命」ではなく「根治」…何か方法はないものかとネット上を彷徨う内、sarah様のホームページ「難病末期癌からの生還」に巡り会う。「これに賭けるしかない」との思いでsarah様にメールした所、すぐにお返事下さり、とても詳しく丁寧に、様々な面においてご説明して頂いた。早速、免疫賦活物質A.M.D及び酵素の資料などを入手した。
だが、家族の者始め、周りの人間は皆なかなか医療機関向けBRMを信用しなかった。祖父を肺がんで亡くしているのだが、やはり「癌は治らないもの」という固定観念が強く、「医者がもう駄目と言っているのだから…」という諦めが強かった。どうしても「医者の言うことが絶対」という頭があり、医療機関向けBRMの説明をしても「そんなもので治るなら医者はいらない、健康食品のいい儲け話だ」という考えであった。
姉も、けっして安い価格ではない医療機関向けBRMに疑惑の念を持ち、私が何か危ない宗教またはねずみ講のようなものに引っかかってるのでは、と心配していた。私は、sarah様のHPの内容や皆様の症例を家族に見せ、医療機関向けBRMと酵素について、安全性や効能など事細かに説明し続けた。
また、現代医学の限界や化学療法や放射線の怖さ、免疫がいかに大事かということなど…そして、今現在、「延命治療」でしかないのなら、駄目で元々でもいいから、できるだけのことをしてあげよう、それでも駄目なら諦めもつくだろう、今医者の言うことだけを聞いて諦めるには時期早々だ、私は絶対治してみせる!と言い切った。次第に家族も理解を示してくれた。治らなくとも、抗がん剤の副作用が軽くなるというだけでも本人や家族にとっていいことである。効くかどうかは未知であるが、少なくとも飲んで悪くなることはないなら可能性に懸けよう、ということになった。主治医に相談するか否か迷ったが、まず代替医療についての見解を聞いたところあまりいい返事がもらえなかったため、主治医には内緒というか、あえて報告はしないことにした。
以下、入院中、医療機関向けBRMと酵素を摂り始めてからどの様に変化してきたかの、父の記録。
年月日 | BRM服用量 | 酵素服用量 | 状態・変化など | 治療など |
2006年12月20日 | - | - | 入院。(医療機関向けBRM(免疫賦活物質Arabinoxylane for Medical Doctors = A.M.D)&酵素はまだ飲み始めていない) | |
12月28日 | 1 | 0 | 水1~2口/1日、嘔吐なし。脱水症状がひどい。症状がかなり悪いので、一番強い抗がん剤を入れるとのこと。便秘。 | 放射線3回目/全25回 抗がん剤治療開始(2種)点滴で水分・栄養補給 |
12月29日 | 3 | 3 | 医療機関向けArabinoxylane(A.M.D)をとり始めて便の色が変わった。便秘薬を飲まなくても便が出た。腸が動いているのがわかる。嘔吐なし。医療機関向けArabinoxylane(A.M.D)と酵素を無理矢理3包ずつ飲ませる。 | 放射線4回目 |
12月30日 | 1 | 0 | 水を一口飲むのがやっと。水が臭く感じる。嘔吐はない。医療機関向けArabinoxylane(A.M.D)も1包がやっと。酵素は無理。血圧低め、熱あり。家なので安心したのかよく眠れた。トイレや歯磨きは自力でできるがあとはぐったり寝ている。家で正月を迎えるのもこれが最後と、母は覚悟している。 | 年末年始で一時帰宅。 家では栄養点滴、座薬(鎮痛・解熱)のみ |
12月31日 | 1 | 1 | 水を、500mlペットの半分飲めた。医療機関向けArabinoxylane(A.M.D)は相変わらず1包がやっと。酵素は喉につかえる感じが駄目らしい。 | 朝夕点滴、座薬 |
2007年1月1日 | 2 | 2 | 医療機関向けArabinoxylane(A.M.D)を飲んでから、癌による痛みがへった。(座薬がへった)あと、なぜか、かかとがザラザラで割れていたのがツルツルになった。だが本人は、食べ物も何も口にできないし、家族が医療機関向けArabinoxylane(A.M.D)を飲め飲めと言ってくるのがプレッシャーに感じるらしく、イライラしている。下痢。 | 朝夕点滴、座薬 |
01月02日 | 4 | 3 | 医療機関向けArabinoxylane(A.M.D)を今までで一番たくさん摂ることができた。かかとの変化で、本人も「これは!」と思ったのか?下痢は続く。母も、肩こりがひどく頭痛がするというので、医療機関向けArabinoxylane(A.M.D)を飲んでみたところ、15分ほどで治ってしまった。冷え性の姉は1包飲んですぐに体がポカポカしてきたという。即効性にびっくりし、皆が医療機関向けArabinoxylane(A.M.D)に対する信憑性を高めてきた。 | 朝夕点滴、座薬 |
01月03日 | 3 | 2 | 下痢続く。 | 病院に戻る。血液検査 |
01月04日 | 2 | 2 | 熱39.2℃にあがる。下痢続く。医師から「全身にバラバラと転移しているし、衰弱も激しく、胃もぺちゃんこ。この状態では、もってあと3ヶ月。口からの食事ももう無理でしょう」と宣告される。本人には伝えていない。食欲は相変わらず全くなく、背骨がゴツゴツでてくるほどやせ細って見るも哀れな姿。医療機関向けArabinoxylane(A.M.D)も無理やり飲ませているが、本人はやはり嫌なようで、病室に医療機関向けArabinoxylane(A.M.D)を置いておくと、見えないところに片付けろと言う。 | 放射線5回目。下痢止めの薬。 |
01月05日 | 2 | 1 | 血液検査の結果、白血球が7000個/μl と良好。CRPも数値が減っている。確実に医療機関向けArabinoxylane(A.M.D)効果が出ているとみている。希望が見えた。 | 放射線6回目。鎮痛剤をモルヒネ(MSコンチン錠10)に変更 |
01月06日 | 3 | 2 | 熱38℃位。医療機関向けArabinoxylane(A.M.D)を、父がなかなか進んで飲んでくれない為、1包に2つ分入れて1包に見せかけて飲ませる。口どけがいいので、何の疑いもなく、すんなり飲めた。これからもそうやって騙して(笑)飲ませることにした。 | - |
01月07日 | 4 | 3 | 熱37℃少々まで下がる。今日は医療機関向けArabinoxylane(A.M.D)を4包飲んだ。(本人は2包だと思っている)すりおろしりんご・洋ナシスライス・せんべいを食べられた!確実に効果が出てきている。明日から病院食(昼食のみ)を出してもらうことに。 | - |
01月08日 | 6 | 3 | 朝から医療機関向けArabinoxylane(A.M.D)とパパイヤを食する。昼食に、七分粥・焼鮭・サラダ等が出て、それを約半分も平らげた。その後も食欲が増してきた様で、食間にも食べ物を欲しがっている。すごい進歩だ。医療機関向けArabinoxylane(A.M.D)も相変わらず2包ずつ(騙して)×3回飲ませている。先日「もう食事はできないだろう」と言った医師はびっくりするだろう。 | 放射線7回目。抗がん剤4種投与。 |
01月09日 | 6 | 3 | 抗がん剤の副作用は、白髪だけが少し抜ける程度。吐き気なども全くなく、調子がいいようだ。モルヒネの副作用で便秘ぎみ。薬を処方してもらう。昼食はほぼ完食した。パパイヤ、イチゴも食べる。元気が出てきた。散歩も少しできた。顔色艶よし。本当に効果が早い。血液検査の結果>白血球5900/μl 赤血球8.7 血小板40.2。抗がん剤を打った次の日に、この白血球の数はありえないと、医師も驚いている。(普通はガクンと下がるらしい) 確実にがん細胞が減っている、ということで、異例ながら放射線治療の途中で、一度CTと胃カメラ検査を入れて様子を見ると言ってきた。 | 電話カウンセリング。放射線8回目。血液検査。便秘薬。 |
01月10日 | 7 | 5 | 今日から食事が3回/1日 になる。8割方食べられる。水も1Lも飲んだ。副作用も全くない。顔色もよく、少しずつ太り始め、以前の状態に戻りつつある。すこぶる元気で院内を歩き始めている。医師から、このまま調子がよければ、放射線25回終了時点で退院し、あとは通院で抗がん剤治療のみ、と言われた。医療機関向けArabinoxylane(A.M.D)もたくさん摂れるようになり、食事の心配もなくなったので、あとはこれを持続し、がん細胞を一気にたたいていければ良い結果を生むだろう。 | 放射線9回目。 |
01月11日 | 7 | 4 | 体の調子が本当によくなってきたお陰で、本人が自ら努力しようとする意思が出てきた。食事も頑張って食べ、家から持っていったフルーツも積極的に摂っている。医療機関向けArabinoxylane(A.M.D)も一日7包、酵素も4包、自主的にとり始めた。それにしても、同室の他のがん患者との差は歴然としている。皆、副作用に苦しみ、嘔吐したり、頻繁にナースコールしたりし、痩せて顔色も悪くひどいものだ。父は医療機関向けArabinoxylane(A.M.D)のお陰でそういった苦しみが全くなく、本人も家族も幸せだ。顔色も艶々、肌もつるつるで、どう見ても癌患者には見えない。 | 放射線10回目。 |
01月12日 | 7 | 4 | 微熱あり。 | 放射線11回目。 |
01月13日 | 7 | 4 | 微熱あり。体がだるく、食欲が落ちる。 | |
01月14日 | 7 | 4 | 髪が抜ける。やはり一番強い抗がん剤の副作用は強い。血液検査では、白血球数はまた増え、問題はないとのこと。 | 血液検査。 |
01月15日 | 7 | 4 | 食欲8割方に戻る。本人は明日の内視鏡検査と次の木曜のCT検査でどうでるかが心配の様子。小さくならないまでも、癌がこれ以上広がっていなければいいが…と話していた。モルヒネの副作用である便秘がなくなった。医師は「便秘薬だしましょうか?」と言ってきたが、お通じがいいので断る。医療機関向けArabinoxylane(A.M.D)と酵素の整腸作用のお蔭だろう。漢方パッチ抗がん剤で癌を治癒した方が見舞いに来て、代替医療や東洋医学の信憑性を説く。父も母もその説明で、さらに医療機関向けArabinoxylane(A.M.D)を確信。 | 放射線12回目。 |
01月16日 | 7 | 5 | 胃カメラの映像を一緒に見させてもらった。食道をふさぎ大きく膨らんでいた胃の癌が非常に小さく白くなり、底に残すのみという驚きの結果になった!胃から腸までカメラを伸ばし、腸内まで見たが、腸の癌も全く無くなり、きれいなピンク色になっていた。医師も、これはすごいことだと驚く。食道をふさぐ部分の癌が全くなくなったので、あとはしっかり食事をとって、25回の放射線が終了した時点で退院と言われた。ステージ4の胃がん患者が、わずか1ヶ月ほどで退院なんて…1月4日に言われたことが嘘のようだ。医療機関向けArabinoxylane(A.M.D)を飲み始めてわずか半月ほどでこの効果は凄い。明後日のCT検査で、他の転移部位がどうなっているかわかるが、この分ならかなり小さくなっていることが伺える。家族全員、医療機関向けArabinoxylane(A.M.D)のお蔭だと大喜び。父もとても安心したようで、内視鏡検査が終わって1時間もしないうちに早速医療機関向けArabinoxylane(A.M.D)と酵素を飲み始めた。 | 胃内視鏡検査 放射線13回目。血液検査 |
01月17日 | 6 | 4 | 昨日の血液検査は、CRPが8.17で少し増えてしまっている。白血球他は前回より増量。37.6℃の微熱があって少しだるい。食欲旺盛。病院の薬剤師がわざわざやってきて「特別に何か飲んだりしていますか?」と聞いてきた。抗がん剤と放射線だけで、こんなに癌が小さくなるなんて(しかも短期間で)信じられないからだろう。医師に知られると面倒なので父は「何も飲んでませんよ」と答えておいた。 | 放射線14回目 |
01月18日 | 8 | 4 | 少し体がだるい。食欲はまあまあ。りんごも半個食べた。微熱があるが、免疫活性化の際微熱がでるときいたので、そのせいではないかと思う。内視鏡検査の結果がよかったからだろう、自分から更にすすんで医療機関向けArabinoxylane(A.M.D)を摂っている。今日は8包も!肌が艶々で、家族の中で一番顔色がいいので(笑)、見舞い客が驚いている。 | CT検査(2回目)放射線15回目 血液検査 電話カウンセリング |
01月19日 | 8 | 4 | CT検査の結果が待ちきれず、聞きに行った所… なんと驚くべき結果になっていた。まず胃、リンパ節、他体中にバラバラとあった癌が「消滅」。…癌が消えた??? 肉眼で全く確認できない。残っているのは肝臓と胃の間のリンパ部分のみ。それも、10cmあった癌が5cmに「縮小」!!…医師が「残っているのはこのリンパの部分だけです。それもかなり縮小しています。他は全て消えていますね」と、かなり腑に落ちない様子で話していた。病院でも前代未聞の話のようだ。「こんなことは始めてなので、明日別の検査をさせてください」と言われた。それにしても、先日(火曜)に内視鏡で見たときにはまだ胃の癌が少しだが残っていたのに、それがわずか2日ほどで消えてしまうとは!本当に消えてしまったのだ。この眼で実際に見たのだから間違いではない。残っているリンパ部分の癌も、この分なら時間の問題だろう。…リンパ以外は癌が消えたので、残りの放射線はリンパ部に向けて当てることになった。 | CT検査結果 放射線16回目 |
01月23日 | 6 | 6 | このところ、とても調子が良い。水もたくさん飲めるようになった。ベッドの上で本を読めるようになった。卵とレタスサンドイッチが気に入ってよく食べている。発病前の元気な時よりも食事の量が増えている感じだ。まるで癌患者には見えない。今日の血液検査 白血球4000、赤血球8.9 血小板60.9 先生「血液検査の結果、かなりいい状態ですね。全く問題ありません」昨日あたりからまた父の元気さが更に増している様だ。かなり元気になっている。もしかしたら残っているリンパ癌ももうかなり縮小しているのかも… | 放射線18回目 |
02月06日 | 6 | 6 | あれから、医療機関向けArabinoxylane(A.M.D)&酵素は、毎日6包ずつ摂っている。お陰で父は、順調に、回復に向かっている。食欲も旺盛。放射線は2月2日で全25回終了。抗がん剤の副作用で、後頭部の髪がかなり薄くなっている。やはり医療機関向けArabinoxylane(A.M.D)を摂っていても、回を重ねると強い抗がん剤の副作用が怖い。 | CT検査(3回目) |
02月07日 | 6 | 6 | 昨日のCT検査の結果、ただ一か所残っているリンパの転移巣が、さらに「半分」(2.5cm)まで縮小していた!この結果を見て、明日より予定されていた抗がん剤治療を断ることに決めた。医師からは抗がん剤を強く勧められたが、抗がん剤でここまでの効果があったとは全く思っていないし、今後抗がん剤が父に与える影響を鑑みると、この時点でストップし、代替療法のみで治療を続けていく方がベターと判断したのだ。医師はあくまでも抗がん剤の効果と思っているので納得はしていないが、最終的に、抗がん剤や点滴などの治療は全てストップし、近日中に退院して、後は自宅療養で様子を見つつ、通院で定期健診、ということで承諾してもらった。 | CT検査結果 |
02月09日 | 6 | 6 | 僅か1か月半の入院で、ステージ4の進行胃がん患者が退院できるとは、誰に言っても信じてもらえないだろう。父は元気よく、本日、退院した。 | 退院 |
退院後は、代替療法のみで治療を行うことにした。 医療機関向けBRM&酵素は毎日6包ずつ。この2種類のみでも癌への効果は十分であるが、転移を防ぐことと、より確実な根治へ向けて、私は「フコイダン」と「鮫抽出脂質」も取り入れることにした。それぞれまた違ったアプローチで癌に有効の食品だ。父にはその4種の機能性食品を毎日摂ってもらった。2種類よりも4種類に増えることで、単純に2倍ではなく、それ以上の更なる相乗効果を期待した。
そして、sarah様に教えていただいた通り、生活のトータルバランスをかなり高いレベルまで上げた。食事の内容は言うに及ばず、水は、超軟水の温泉水を毎日よく飲み、歯磨きまでその水を使用している。禁酒禁煙はもちろん。空気清浄機で室内をクリーンに。規則正しい生活リズムで、睡眠をたっぷり取り、無理をしない範囲で徐々に運動も始めた。市販のシャンプー・ボディシャンプー・歯磨き粉などには、硫酸系などの有害物質が含まれるので、その様な品は排除し、指定成分無添加の質の良い石鹸などにチェンジした。そして、毎日明るく楽しい生活を送る…抗がん剤を止め、この様な生活を送る内、父は、本当に「体の芯」から健やかになっていった。もう、体の中に癌細胞がある人には、到底見えない。それどころか、私や母よりも元気な程だ。
そして、2007年3月5日、4回目のCT検査。検査結果は3月12日。…果たして、最後に残っていた2.5cmの転移巣リンパはどうなっているだろうか…
そうである。CT画像上、癌は消えてなくなっていたのである!
有効な代替療法によって、癌細胞は、ドラマティックに、ドラスティックに消滅したのだ。このCT結果を見ていた私の隣にいたのは、心の底から安堵した表情の父であった。今までの不安がやっと拭い去れた、明るい笑顔の父だった。抗がん剤の効き目は、2月初旬にはとうに切れている。それは医師も言っていたことだ。…にも関わらず、癌は消滅した。西洋医学上、決して小さくなることはないという癌が消えた。これは、確実に、「代替療法の効果」である。先日あれほど抗がん剤を進めていた医師が「もう抗がん剤はやらない方がいいですね」などと言っていた。医師には医療機関向けBRMなどの代替療法のことは伏せておいたので、医師としては何が何だかわからない様子で、ただただ首をかしげるばかりであった。
父が進行胃がんと宣告されてから約3か月。遂に父の癌を沈めるまでに至った。父は、これ以上はない位、実に生き生きとした毎日を送っている。大好きなゴルフも、先日から始め、3月17日には早くもコースに出るという。散歩も毎日2時間もこなし、食欲も旺盛、肌もピカピカ。元気なことこの上ない。そして父は、まもなく仕事に復帰する。
私が一番驚いたのは、癌が消えるまでの早さだ。たぶん、症例中でもかなり早い方ではないかと思う。医療機関向けBRMと酵素のパワーに脱帽した。また父は、途中からかなりの量を摂っていたことも良かったのではないかと思う。こんなに早く癌が消えたなんて、人に話しても、誰も信用してくれないだろう。「本当に癌だったの?」なんて言われそうだ(笑) よくこちらの症例中に「余命3か月とは、癌細胞の余命のことであった」ということが書かれているが、まさにその通りのことが起こった。…これが、紛れも無い「事実」である。
sarah様のお蔭で、医療機関向けBRM(免疫賦活物質A.M.D)と酵素に出会うことが出来た。この2つのお蔭で父は命を救われた。これは奇跡というのではなく、人間の本来持つ免疫の力なのだ。医療機関向けBRMと酵素には、その「免疫力」を最大限に引き出す力があるのだ。父の癌は、医療機関向けBRMと酵素によってパワーアップした父自身の免疫力によって治したのだ。化学療法や放射線治療は、その大事な免疫力を壊すだけであって、固形癌にはほとんど効かない。抗がん剤と放射線だけで癌が消えたならそれこそは「奇跡」と呼べるのだろうが…。奇跡というならば、医療機関向けBRMと酵素に出会えたことである。この2つに出会えた父は、奇跡などではなく、治るべくして治ったと私は思っている。実際には、「癌が消えた」と言っても、それは肉眼で見えないだけであって、見えない癌はあるという。もちろん健康な人も皆、癌細胞は持っている。父も、肉眼には見えない癌がまだたくさんあり、今後は癌との共存だ。再発を防ぐため、そして、高いQOLを少しでも長く続けるため、今後も医療機関向けBRM&酵素と、免疫力を高めるための食事やライフスタイルを続けていけば癌も怖くは無い。
sarah様、本当にありがとうございました。貴方のお陰で父は救われました。そして、HPに掲載されている内容や、皆様の症例を拝見し、私たちは大変勇気付けられました。私の父の体験も、微力ながら皆様のお力になれればと思います。
千葉県 栄ちゃん&ひろし (2007年3月16日)
「医療機関向け免疫賦活物質A.M.D」の詳細については
以下ページに情報をまとめてあります。
ご参考になさって下さい。
父や同級生、末期癌を完治させた皆さんが使用した
医療機関向け免疫賦活物質や医療補助用酵素について