嬉しい報告です!なんと、母(63歳)の癌が消えました。先日、内視鏡の検査があり、10cmもあった癌が、きれいに消えていたのです。念のためにとった細胞にもがん細胞は発見されませんでした。
とにかく、癌が消えたのです。信じられません。末期と言われ、余命3ヶ月と言われていたのに、こんなに元気に生活しているのですから・・・。米国UCLAで研究の医療機関向け免疫賦活物質A.M.Dに出会えて本当に良かったです。ありがとうございました。母のような癌に苦しんでいる人に、希望をもってほしいと思います。癌は治るのですね・・・。
この母の体験が一人でも多くの方に希望を与える事ができるのならば、皆さんにお伝えしたいと考えていました。ただ、文章を書くのが苦手なので未熟な内容ですが、宜しければ改善事例詳細をご覧下さい。
2002年10月末、母からの電話で母が癌である事を知らされました。癌になってしまった方やその家族がはじめて癌である事を聞いたときの衝撃は、言葉に言い表せないほど強烈なものです。「元々貧血気味だったが、体がだるく痩せてきたのが気になって受診したら癌が見つかった」といって泣いていました。私は悔しくて、悲しくて、ただただ涙があふれて、なかなか現実が受け止められずにいました。とにかく、その時は詳しい事は何も分からず、“後日検査をしてから手術をする事になるだろう”とのことでした。
“手術”という事は初期?・・・初期ならば手術すれば治る!
その時は少し希望を持てていました。でもその希望も後日絶望に変わっていったのです。11月半ば・・・母と二人で主治医から説明を受けました。母が入院していた病院は、県外からも多くの患者さんが来院し、入院待ちが100人位いるという癌専門の病院です。あまりにも多いがん患者に、あらためて癌は珍しい病気ではない事を思い知らされました。母の病状は、進行胃がん(癌の大きさは10㎝)、ステージは4段階中の4いわゆる末期・・・。特に進行の早い悪質のもので、リンパ節、腹膜に見えるだけでも複数の転移が認められ、手術不能・・・。このまま放置すれば、余命3ヶ月・・・。と医師の言葉は、淡々とそして冷酷に聞こえました。それも母の前で・・・。告知しているとはいえ、あまりにも事務的な説明に、私は母の顔をまともに見ることが出来ませんでした。
それから、今後の治療についての説明。
医師は初め母に抗癌剤の臨床試験を勧めていました。“末期の癌はどうせ助からないのだから、どの薬がどのくらい効くのか試させて欲しい。少しでも効き目があれば、儲けものでしょう?”と、私には聞こえる説明でした。今後の医学の発展には欠かせない試験である事は百も承知ですが、身内の事となればやはり感情的になってしまうものです。結局、母の状態が試験の条件を満たしていないということで試験はせず、癌縮小に50%位期待できるという、混合の抗癌剤で治療をしていくということで同意しました。というより同意するしかなかったのです。
民間療法の併用について聞いて見ましたが、特に理由も言わず答えはノーでした。この時私は、医師に対して不信感を抱きました。患者の事を本当に考えているのか?医者に任せていいのか?実は一年前、主人の父が肺がんになり、抗癌剤の治療を受け入院して1ヶ月という早さで亡くなってしまったのです。明らかに抗癌剤の副作用でした。その事もあって、何もせず抗癌剤で母を死なせるわけには行かないと思ったのです。“抗癌剤”の恐さを嫌というほど分かっているから・・・。とにかく母に何かしてあげられる事はないのか?
そんな思いでインターネットを検索し、偶然“Sarah”様のホームページを目にしたのです。難病末期癌からの生還・・・それは絶望のどん底にいた私にとって、希望の光だったのです。同じ病気で、同じ悩みを共感できる。それだけでも救われるのに、治った人がいる!!どれだけ救われたか・・・。母に何かしてあげたいという一心で、迷うことなく「医療機関向け免疫賦活物質」を試してみることにしました。抗癌剤の治療を受けながら・・・。
母に飲んでもらったのは、医療機関向け免疫賦活物質(A.M.D/1日3つ)と医療補助用酵素(1日1包)です。治療補助用酵素は「少し味噌臭い」と言っていましたが、医療機関向け免疫賦活物質は抵抗なく飲めたようです。あと、抗癌剤での内臓の負担を軽減するために、1日に1~2㍑位アルカリイオン水を飲んでいました。
抗癌剤の治療は、1日目に点滴をし、2週間内服後、1週間休薬というサイクルで実施されました。医療機関向け免疫賦活物質の効果か、白血球の減少はあったものの辛く感じる副作用もほとんどなく、母は通院で治療してきました。(入院期間は検査を含め1ヶ月程です)その間もがん患者であることを忘れてしまうほど元気に生活していました。母自身も驚くほど食欲もあリ、栄養のバランスを考えながら吸収しやすいものを食べるように気をつけ、1日に約1時間散歩するなど運動もしていました。
3ヶ月後・・・
検査の結果、なんと10㎝もあった癌が3cm以下に縮小していて、転移していたものも消えていたのです。
そして2003年5月・・・
余命3ヶ月と宣告されてから半年が過ぎていました。内視鏡検査の結果、癌が消滅していたのです。念のためにと組織検査もしましたが、がん細胞は見つかりませんでした。
そうです、「癌・が・消・え・た」のです。
はっきり言って、抗癌剤を全く否定しているわけではありません。母のような状態では、抗癌剤は必要だったのかもしれません。でも、ほとんど副作用もなく、健康な人と同じように生活できたのは医療機関向け免疫賦活物質の効果だと確信しています。抗癌剤の副作用を軽減し、がん細胞までも叩き潰したのだと私は思っています。
以前セカンドオビニオンで、ある癌研究医師に民間療法について相談した事があります。返事は予想通り否定的なものでしたが、その方も、多くのがん患者が医者に内緒で何らかの民間療法を併用しているという事実があり、その事について、厚生省も無視できなくなっているとおっしゃっていました。1日も早くそれらの効果の研究をして、がん患者を救って欲しいと思います。ただ単に、効果が期待できないとか、高価だからもったいないとか、調べもしないで一方的に決め付けないで欲しいのです。現に信じられないかもしれませんが、癌が消滅したのですから・・・。これは紛れもない事実なのです。癌が消滅したといっても、まだまだ油断できません。まだどこかに潜んでいるという可能性は否定できませんから。これからも医療機関向け免疫賦活物質という強い味方とともに戦っていく覚悟です。
末期の癌で希望を無くされている方、抗癌剤の副作用に苦しんでいる方、どうぞ希望をもって頑張って下さい。母のような状態でも生還できたのですから。癌は治ります!諦めないで下さい!母の体験が、お役に立てれば嬉しいです。最後になりましたが、医療機関向け免疫賦活物質A.M.Dに出会えたこと心から感謝しています。Sarah様本当にありがとうございました。
宮村 真由美
「医療機関向け免疫賦活物質A.M.D」の詳細については
以下ページに情報をまとめてあります。
ご参考になさって下さい。
父や同級生、末期癌を完治させた皆さんが使用した
医療機関向け免疫賦活物質や医療補助用酵素について