末期癌と闘われる方々への
希望や勇気となりますように

難病末期癌からの生還~タイトル画像小

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悪性リンパ腫(ホジキン病)末期・完治改善報告

末期癌克服への架け橋区切り線

私は悪性リンパ腫(ホジキン病)と診断され、99年GW連休明けから入院しましたH.T.と申します。年齢は37歳、妻も子供もあります。何とか治したいと思い、インターネットで情報を収集している時に偶然、このホームページ「難病末期癌からの生還」に出会いました。いわゆる健康食品というものは、数多く存在しますが、その効果については良くわからないというのが、実情だと思います。しかし、このホームページでは、病気発生のメカニズムや医療機関向け免疫賦活物質A.M.Dの開発経緯、効果、また、お父様の実例などが詳しく紹介さており、病気に罹った身としては勇気づけられるとともに、大変勉強となりました。
 

 
早速、メールで詳しいことを教えて頂き、これまでの臨床例等を教えてもらいました。また、詳細資料も送ってもらいました。その中で、米国UCLA研究の免疫賦活物質A.M.Dが実際に国内外の多くの医療機関で補助的な治療用として用いられていることもわかり、病院治療と併用して医療機関専用免疫賦活物質を取り入れることにしたのです。
 
99年5月6日に入院し、5月8日には医療機関向け免疫賦活物質が到着しました。当日より1日10包ずつ(朝3、昼3、夜4)飲みはじめました。治療は2週間に1回の点滴(化学療法)で、1週目と3週目では薬の内容が異なりました。4週1サイクルで4から6サイクル継続する治療計画です。5月11日に1回目の点滴、点滴中に気分の悪くなることはありませんでした。ただ、その週はやはりだるく、食欲はあるのですが、食後に胃がもたれるような感じで、すっきりしない1週間となりました。翌週は体力、気力とも100%に復活し、毎日6キロのウォーキングをしていたほどです。(しかし主治医の話では、治療中は内臓にいろいろ負担がかかるのであまり過激な運動は避けた方がいいようです。)
 
5月17日ぐらいから、腫瘍が目に見えて縮小してきました。それからは、一日一日、手で触れるとわかるくらい縮小していきました。入院する前は5センチ×5センチほどで肩がボコっと膨らんでいたのが、ほとんど膨らみがわからないほど急縮小していきました。
 
5月25日2回目の点滴。先生から今回の薬は副作用がきついと事前に説明を受けていたのですが、その通りでした。午後の点滴中に熱が最高38.7度まで急上昇し、さらに2回嘔吐、翌朝には平熱に下がりましたが、大変つらかったです。妻が傍についていてくれたので、勇気づけられました。翌日、翌々日は食欲は30%という感じで、お粥と果物しか受けつけませんでした。28日は夕食にかけて食欲も復調の兆しで、80%ぐらいに回復しました。病院の治療だけでなく、医療機関向け免疫賦活物質を飲むことで自分自身のNK細胞が病気を治しているのだと考えると、古い言い回しですがファイトが沸いてきました。
 
それから約2ヶ月後のCT検査では、腫瘍はほとんどわからないぐらいになっていました。
 
4ヶ月経過した時点で放射線治療を行うかどうかを検討しましたが、現在までの経過が非常に良好なこと、将来の2次発ガン等の危険性などを勘案し、化学療法のみを計6サイクルを行うことになりました。そして、99年11月の最終のCT検査でも腫瘍の気配はなく、11月17日に退院しました。せっかくの機会ということで、初めて胃カメラもやり(もちろん異常なし)体のすべてをチェックした感じです。
 
医療機関向け免疫賦活物質は初めの2ヶ月は毎日10包ずつ、それ以降はだんだんと減らし、現在は朝夕2包づつ、1日4包飲んでいます。化学療法と併用でしたので、どちらが、どれだけ効果をあげたのか正直はっきりとはわかりません。化学療法の後期にはやはり体にダメージが蓄積されてきたのか、白血球が減少することも多かったです。しかし、医療機関向け免疫賦活物質のことを知り、自分の免疫力を高めることが病気と闘う方法だと知ったことは、病気のことを知り、落ち込んでいた私に大きな勇気を与えてくれました。本当にありがとうございました。
 
今後は1ヶ月ぐらい自宅療養し、職場に復帰する予定です。家族にも大分迷惑をかけてしまいました。これからは、家族4人健康で仲良く暮らすのが私の望みです。本当にいろいろな人にお世話になってしまいましたが、皆さんに心からお礼を言いたいと思います。
 

皆さんからご質問の多い
「医療機関向け免疫賦活物質A.M.D」の詳細については
以下ページに情報をまとめてあります。
ご参考になさって下さい。
父や同級生、末期癌を完治させた皆さんが使用した
医療機関向け免疫賦活物質や医療補助用酵素について