末期癌から生還した父の闘病記

このサイトは、私の父がある日突然「ステージ4の末期癌で余命3ヶ月」だと余命宣告をされ、標準治療に加えて、癌細胞を叩くために必要だと思えたものを独自判断で治療に取り入れ、結果、僅か約4ヶ月で手術を必要とすることなく癌消滅・完治→社会復帰をするまでの経緯を全て公開しています!
私の父の場合、精密検査の結果、標準治療フルコースが予定され、手術でとてつもなく大きな後遺症が残ると主治医から説明がありました。また、それだけの大掛かりな手術を行っても完治することはなく、何も治療しないよりも多少の延命が出来るだろうとの説明でした。
主治医から「完治は不可能だ」と言われて簡単に諦められるはずもなく、私は父を生還させるために必死で勉強し、あらゆる情報を集めました。免疫細胞や癌細胞に関することや、標準治療を含め色々な治療法に関すること、食事や水など生活習慣に至るまで多岐に渡ります。それら集めた情報もご参考までに記してあります。
また、末期癌を改善や完治へ導くためには、やはり患者が前向きな気持ちになり、勇気や希望を持てるようにしなければならないと考え、そのために家族は非常に気を遣い、色々な工夫をしました。癌患者とどのように接するべきか悩まれる方も多いので、我が家の工夫が参考になればと思います。
そして一番大切な「末期癌の症状を改善させ、完治や生還へ導いて行くために必要な要素」とは…
そのキーワードは「免疫力強化」「生活習慣改善」「腸内環境改善」「体力筋力の維持向上」「ストレスコントロール」等だと我が家は考えました!!
その他、主治医が教えてくれない真実や現実なども記しておきます。
父がどのように末期癌と闘い、そして手術を必要とせずに完治へと辿り着けたのか?末期癌と宣告された患者様がおられるご家族にとって、我が家が実際に経験した話が、少しでもお役に立てば幸いです。
そして皆さまの一日でも早いご快復を祈っています・・・
通常、癌は健康診断や人間ドックで見つかるか、何か良くない症状が現れて精密検査を受けて診断され、普通の病院へ入院されて治療を進めるという流れになると思います。病状やステージによっては西洋医学によるガン治療は大きな成果が得られますので、ガン治療の第一選択肢は「標準治療」であることは間違いありません。
だからと言って「標準治療」が100%確実に末期癌を治せるわけではなく、メリットがあればデメリットもあり、標準治療にも限界や問題点が多々あるのも事実です。
私の父のように西洋医学によるガン治療では実質「延命治療」でしかなく完治が見込めない、手術で非常に大きな後遺症が残るなど、西洋医学だけでは望む結果が得られない場合は、重い副作用で苦しむことを避けるために、潔く標準治療を諦めてQOL重視で最後の時間を過ごす決断も一つの選択肢です。
どこまで標準治療に頼るべきなのか、標準治療以外のものをどう組み合わせるべきなのか、その判断・決断を正確に下すためにも、まずは西洋医学による標準治療を詳しく正しく知る必要があると思います。
ごく普通の西洋医学による「癌発見から検査、診断、治療」という流れを以下の別サイトにまとめて詳しく分かりやすく記してありますので、入院(退院)手続きの流れ、西洋医学による検査・治療の流れ、主治医や看護師から耳にする医学用語、検査機器の詳細、チーム医療の体制、癌の部位別の診断方法・ステージ判断・治療方法、最新のロボット支援手術「ダビンチ」や新しいガン免疫療法(免疫のブレーキを解除する免疫チェックポイント阻害薬)として有名な「オブジーボ」など、まずは病院治療・標準治療の一般的な知識習得のためにご参考に読んで頂ければと思います。

左「ヴァル・キルマー」/右「トム・クルーズ」
New York Times Magazineによりますと、その後の気管切開手術と長い化学療法のために、キルマーさんは声を失いました。2020年には、4年間ガンが再発しなかったことが確認されたものの、現在はチューブで栄養をとりながら生命を維持しています。
●トム・クルーズが熱望したキルマーの復帰
ヴァル・キルマーさんが映画「トップガン・マーヴェリック」でアイスマン役を再び演じたことは、奇跡という言葉だけでは片付けられません。2018年、The Hollywood Reporterによってキルマーさんの続投は報じられていましたが、ファンや批評家の間からは彼の病状を心配する声が上がっていました。
キルマーさんの復帰はクルーズさんの強い希望によるものでした。プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーさんは、「トムは『トップガン』の続編を作るなら、ヴァルが参加しなければ意味がないと強く主張していました」とPeople誌に明かしていました。
1986年公開の『トップガン』で、キルマーさんは「トム・“アイスマン”・カザンスキー」役を演じました。全米からエリートパイロット(トップガン)を集めた訓練校で、クルーズさん演じる「ピート・“マーヴェリック”・ミッチェル」のライバル訓練生となる男です。アイスマンとマーヴェリックは、生真面目な優等生と体制に反感を持つアウトサイダーという正反対のキャラクターです。2人はお互いに反発し合いながらも影響を与えあい、訓練校のトップにのぼりつめていきます。
アイスマンとマーヴェリックの関係性は、トップに立った2人だけが共有できる深い信頼と尊敬から生まれたライバルというかたちで、『トップガン マーヴェリック』にもしっかり受け継がれています。
なお、劇中でのキルマーさんの声は、英スタートアップ企業のソナンティックの協力を得て、最新のAI技術を駆使して再現されたことが明かされています。
末期癌について調べているうちに「末期癌と真っ向闘うには免疫力を高める必要性がある」という事を学び、免疫学先進国であるアメリカへ目を向けた私は、当時米国UCLA医学部(アメリカ・カリフォルニア州立大学医学部/PhysiologicalScience)に留学中だった親友に相談をして、免疫力の大切さや、ガン治療先進国である欧米諸国の末期ガン治療の考え方などを学ばせてもらいました。また、米国UCLA医学部留学中だった親友の勧めで、米国UCLAにて研究中だったエビデンスのしっかりある免疫賦活物質と出会い、それを父のガン治療に取り入れて免疫力を強化しました。その医療機関向け専用の免疫賦活物質が、父の末期癌完治に大いに役立ったのは闘病記を読んで頂ければ分かると思います。その免疫賦活物質についても、皆さんからの質問が非常に多いのでご参考までに情報を記しておきます。
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